STORY

19.びびったわけじゃねーっ!

結衣が加わり、ふたりソロキャンプが“さんにん”に発展してしまった前回のキャンプ。仕事の忙しさも重なり、厳のストレスは限界に達していた。ソロに飢えた状態でキャンプ場に来た厳は、焚き付けなどに使うフェザースティックを一心不乱に作り続けて気持ちを落ち着かせる。焚き火をしながら雫と過ごした一年を振り返り、「ぼちぼち頃合いか」と、あることを話す決心をする。

次回予告